2013年 06月 02日
2011年冬の北海道3(塘路まで) |
翌日は、富良野から道東の塘路まで移動する。
塘路では、以前同じ時期に宿泊した「ヘイゼルグラウスロッジ・ピルカトウロ」に宿泊する。
この季節は非常に寒いが、非常に静かな場所でとても気に入っている。
ホテルの送迎車で富良野駅に到着。雪が深くとても寒い。
駅前の風景。
駅構内の風景。
富良野から新得までは根室本線で狩勝峠を越える。この区間を通り抜ける列車は少ない。
この日はかの有名な、日本一長距離を走る普通列車2429Dに乗車。
この列車は根室本線の起点滝川から、釧路まで8時間強をかけて運行する普通列車。
滝川方面から富良野駅に入線。キハ40系北海道色単行。
富良野駅で1両併結し、2両編成に。併結作業風景。
連結器周辺が凍り付いており、作業が難航。現時点の気温は氷点下8度。
作業員さんの努力の結果、併結完了。
横サボに「日本一長距離普通列車」の記載が。
いよいよ富良野駅を出発。雪深い中、狩勝峠に進んでいく。
狩勝峠の手前、落合駅。離合停車。富良野よりさらに積雪が深くなる。
この落合駅の次の駅が新得駅。落合駅と新得駅の駅間距離は約28km。この間に狩勝峠を越える。
約25分で新得駅に到着。2429Dは新得からさらに5時間近くかけて釧路へ向かうが、私はここからスーパーおおぞら5号に乗り換えることにした。1時間ほど時間があるため、新得駅の駅そばを食べた。
新得はそばで有名なところで、2429Dの客も3分停車の間に急いで買っていた。
2429Dはこの後帯広で13分停車するが、駅前に「ぱんちょう」という豚丼屋に予約を入れておいて、途中下車して弁当を買う客もいるとか。
スーパーおおぞら。キハ283系車両が入線。この列車で釧路に向かう。所要時間は2時間ほど。
釧路に15時44分着。15時50分発、釧網本線網走行き普通列車に乗り換える。塘路までは30分ほど。
冬の北海道は日暮れが早い。釧網本線は網走に向かって進行方向左側に釧路湿原を見ることができる。
冬の釧路湿原の夕景。エゾシカがあちこちにみられた。
塘路駅には宿の方が迎えに来てくれていた。宿までは車で5分ほど。冬でなければ歩ける距離。
とても寒いので、宿のお風呂が楽しみ。でも食事ももっと楽しみ。
翌日は晴れて、朝は非常に冷え込むので、塘路湖の御神渡が見られそう。
事前に得た情報では、今年は御神渡が見られるそうだ。
塘路では、以前同じ時期に宿泊した「ヘイゼルグラウスロッジ・ピルカトウロ」に宿泊する。
この季節は非常に寒いが、非常に静かな場所でとても気に入っている。
ホテルの送迎車で富良野駅に到着。雪が深くとても寒い。
駅前の風景。
駅構内の風景。
富良野から新得までは根室本線で狩勝峠を越える。この区間を通り抜ける列車は少ない。
この日はかの有名な、日本一長距離を走る普通列車2429Dに乗車。
この列車は根室本線の起点滝川から、釧路まで8時間強をかけて運行する普通列車。
滝川方面から富良野駅に入線。キハ40系北海道色単行。
富良野駅で1両併結し、2両編成に。併結作業風景。
連結器周辺が凍り付いており、作業が難航。現時点の気温は氷点下8度。
作業員さんの努力の結果、併結完了。
横サボに「日本一長距離普通列車」の記載が。
いよいよ富良野駅を出発。雪深い中、狩勝峠に進んでいく。
狩勝峠の手前、落合駅。離合停車。富良野よりさらに積雪が深くなる。
この落合駅の次の駅が新得駅。落合駅と新得駅の駅間距離は約28km。この間に狩勝峠を越える。
約25分で新得駅に到着。2429Dは新得からさらに5時間近くかけて釧路へ向かうが、私はここからスーパーおおぞら5号に乗り換えることにした。1時間ほど時間があるため、新得駅の駅そばを食べた。
新得はそばで有名なところで、2429Dの客も3分停車の間に急いで買っていた。
2429Dはこの後帯広で13分停車するが、駅前に「ぱんちょう」という豚丼屋に予約を入れておいて、途中下車して弁当を買う客もいるとか。
スーパーおおぞら。キハ283系車両が入線。この列車で釧路に向かう。所要時間は2時間ほど。
釧路に15時44分着。15時50分発、釧網本線網走行き普通列車に乗り換える。塘路までは30分ほど。
冬の北海道は日暮れが早い。釧網本線は網走に向かって進行方向左側に釧路湿原を見ることができる。
冬の釧路湿原の夕景。エゾシカがあちこちにみられた。
塘路駅には宿の方が迎えに来てくれていた。宿までは車で5分ほど。冬でなければ歩ける距離。
とても寒いので、宿のお風呂が楽しみ。でも食事ももっと楽しみ。
翌日は晴れて、朝は非常に冷え込むので、塘路湖の御神渡が見られそう。
事前に得た情報では、今年は御神渡が見られるそうだ。
by nitsuho
| 2013-06-02 23:16
| 2011年(鉄道)