2010年 11月 23日
海の日3連休 あばしり湖鶴雅リゾート |
レンタカーを無事返した後、駅前ロータリーで待つホテルの送迎バスのところに向かった。
送迎バス(といってもワゴン車のような車)に乗車したのは私たち2名だけだった。
バスは網走駅前を出発し、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートへ向かった。
15分ほどしてホテルに到着した。ホテルは網走湖にほど近い丘の上に建っていた。実はこのホテルには二度目の宿泊だった。一度目は露天風呂付の「古の座」と言われる部屋で、非常に良い部屋だったが、今回は繁忙期のため空いておらず、新装されたタワー棟の高層階の和洋室を選んだ。
実はこのホテル、フレンチが凝っている。前回宿泊時に食べたが非常に美味しかったので、今回も夕食はフレンチを選びたかったが、先に紹介した古の座以外に泊る場合は夕食にフレンチを選べないと思っていた。実際、旅行会社のプランもネット予約サイトのプランもそうであった。ところがホテルのHPを見てみると、古の座以外の部屋でもフレンチが選べるプランがあった。部屋と食事を自由に組み合わせられるようだった。
かくして、ホテルのHPのプランから夕食がフレンチのプランを予約した。
ホテルには夕方4時頃に着いた。ロビーで飲み物を飲みながらチェックインを行い、部屋に案内された。
これが室内の様子。今年改装されたばかりということで、非常に綺麗であった。
最近流行りのローベッドです。
部屋からは網走湖が一望できる。
館内衣に着替えた後、大浴場へ向かった。前回宿泊時にはイマイチなイメージだったが、今回の印象はさほど悪くない。
そしてお楽しみの夕食。バイキングレストランの中からワインセラーを通って2階へ。2階はレストランとなっている。1組が和食を食べていた。
我々はフレンチのコース「美食家の晩餐」をいただいた。
フルコースディナーで品数が非常に多かったが、品書きをなくしてしまったので、写真と感想のみということで悪しからず。
1品目(前菜)
2品目(前菜)
3品目(スープ) とうもろこし味の冷製。夏の美味。とても甘かった。
4品目(あたたかい前菜) 白身魚とホワイトソース、夏野菜のグリーンアスパラ。いずれも美味。
5品目(魚介料理) あさりのだしのきいたソースといかめしの組み合わせ。いかめしと言っても本物のように甘辛くなく、またイカ臭くなく美味。
6品目(口直し) 爽やかなシャーベット(ソルベ)。レモン味だったかな?
7品目(肉料理) 和牛のグリエ・赤ワインソース+茹でた夏野菜
8品目(デザート) ババロア、それとも牛乳プリン? 道東らしくクリーミーで美味
9品目(茶菓子・コーヒー)
品数豊富で美味であった。凝った料理は少なかったが、道東の新鮮な食材のうまみを活かした美味しい料理だった。
翌朝は網走駅9:30発の特急オホーツク4号に乗車するため、自慢の朝食バイキングを十分に楽しめなかったのが少し残念だったが、前回同様満足な一夜を過ごすことが出来た。(続く)
送迎バス(といってもワゴン車のような車)に乗車したのは私たち2名だけだった。
バスは網走駅前を出発し、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートへ向かった。
15分ほどしてホテルに到着した。ホテルは網走湖にほど近い丘の上に建っていた。実はこのホテルには二度目の宿泊だった。一度目は露天風呂付の「古の座」と言われる部屋で、非常に良い部屋だったが、今回は繁忙期のため空いておらず、新装されたタワー棟の高層階の和洋室を選んだ。
実はこのホテル、フレンチが凝っている。前回宿泊時に食べたが非常に美味しかったので、今回も夕食はフレンチを選びたかったが、先に紹介した古の座以外に泊る場合は夕食にフレンチを選べないと思っていた。実際、旅行会社のプランもネット予約サイトのプランもそうであった。ところがホテルのHPを見てみると、古の座以外の部屋でもフレンチが選べるプランがあった。部屋と食事を自由に組み合わせられるようだった。
かくして、ホテルのHPのプランから夕食がフレンチのプランを予約した。
ホテルには夕方4時頃に着いた。ロビーで飲み物を飲みながらチェックインを行い、部屋に案内された。
これが室内の様子。今年改装されたばかりということで、非常に綺麗であった。
最近流行りのローベッドです。
部屋からは網走湖が一望できる。
館内衣に着替えた後、大浴場へ向かった。前回宿泊時にはイマイチなイメージだったが、今回の印象はさほど悪くない。
そしてお楽しみの夕食。バイキングレストランの中からワインセラーを通って2階へ。2階はレストランとなっている。1組が和食を食べていた。
我々はフレンチのコース「美食家の晩餐」をいただいた。
フルコースディナーで品数が非常に多かったが、品書きをなくしてしまったので、写真と感想のみということで悪しからず。
1品目(前菜)
2品目(前菜)
3品目(スープ) とうもろこし味の冷製。夏の美味。とても甘かった。
4品目(あたたかい前菜) 白身魚とホワイトソース、夏野菜のグリーンアスパラ。いずれも美味。
5品目(魚介料理) あさりのだしのきいたソースといかめしの組み合わせ。いかめしと言っても本物のように甘辛くなく、またイカ臭くなく美味。
6品目(口直し) 爽やかなシャーベット(ソルベ)。レモン味だったかな?
7品目(肉料理) 和牛のグリエ・赤ワインソース+茹でた夏野菜
8品目(デザート) ババロア、それとも牛乳プリン? 道東らしくクリーミーで美味
9品目(茶菓子・コーヒー)
品数豊富で美味であった。凝った料理は少なかったが、道東の新鮮な食材のうまみを活かした美味しい料理だった。
翌朝は網走駅9:30発の特急オホーツク4号に乗車するため、自慢の朝食バイキングを十分に楽しめなかったのが少し残念だったが、前回同様満足な一夜を過ごすことが出来た。(続く)
by nitsuho
| 2010-11-23 17:49
| 2010年(宿泊観光)